カラルー:紹介

食の革命

食という字は 人 と 良 です。

カラルーはスーパーフードです。 人に最良の野菜です。

西アフリカ原産 アマランサス科の葉物野菜です。
ジャマイカでは、『Callaloo カラル-』と呼ばれて、国民食として、日常の料理に定番でつかわれています。

特色として、葉物野菜で、食物繊維はもちろんの事、タンパク質、炭水化物、糖分、脂、鉄分、ミネラル。
ビタミン、カルシュウム、ポリフェノール等が高純度でバランスよく配合されています。

特にタンパク質、鉄分、カルシュウム、ポリフェノールが豊富で、ジャマイカ金メダリストは子供の頃から、食べています。
まさに、アスリートフードともいえる野菜です。

カラルーは熱を加えると匂いやエグ味が消えてどんな料理にも使えます。
和洋中、すべての料理に使え、主役の味覚を害ないません。
もちろん、パン、ケーキ、クッキー、プリン、スムージー、紅茶、、、、いろんな菓子もできます。

栄養価を上げる、加工食品の充填剤としてもすぐれ、さまざまな新加工食品ができます。
保存食、災害援助食品、途上国食糧支援、としても、有益なものになります。

さまざまな、食の名脇役と言える、食材です。

また、非常に生命力が強く、栽培もし易い野菜です。
日本の農業の少子高齢化対策、休耕地、耕作放棄地対策の為の栽培野菜としても、有効な作物です。

日本農業、農法の改革の、一助となる野菜、食材と考えております。

日本カラルー協会
2024年1月18日

カラルー:分析試験成績書1
カラルー:分析試験成績書2