ミラパを使うとこんな効果が!
農業/家庭菜園(畑)&ミラパ
- 無農薬・不耕起・天然肥料・畑仕事が時短!
- ミラパを挿すだけ、耕さず土がフワフワに!
(耕すとは、クワや耕運機を使って土に空気を入れ、微生物を活性化させること。ミラパが微生物を活性化させるため、耕す必要がありません) - 農薬いらず!肥料は草などの天然肥料で安心!
- 手間いらず、ド素人でも簡単に野菜や果物を育てられます♪
家庭菜園(ベランダ/庭)&ミラパ
- きゅうり・トマト・なすび・シソ・ミント・イチゴなど、料理に使える食材が手軽に作れます!
- 成長や収穫、時間を有効に使えるなど、楽しみがたくさん♪
収穫&ミラパ
- 基本的にすべての植物に効果があります。
- みごとな根のおいしい野菜・果物が収穫できます♪
花/観葉植物&ミラパ
- 水が腐りにくく、お花が長持ち!
- 水耕栽培も、ミラパ水なら水を変えずに簡単に♪
水&ミラパ
- ミラパを入れると、水と油が混ざり合います。
- にごった水も、ミラパで透明に!
台所&ミラパ
- 冷ぞう庫にミラパを入れておくだけで、もやしも長持ち!
- 発酵を早め、料理を手助け!
その他&ミラパ
- くしやドライヤーほか、ミラパ亀の子は様々な用途で使われています。
※感じ方には個人差があります。
ミラパシールが特許を取得しました。
ミラパシール(無電源電子徐放性シール / 健康増進シール)が特許を取得しました。
2024年3月6日、日本国特許庁特許公報に公示。
【発明の名称】健康増進シール
【特許請求の範囲】
【請求項1】
人体の皮膚や動植物に貼着する健康増進シールであって、
イオン化傾向の異なる複数種別の金属板を、輪郭を同一にして層状に貼り合わせて構成され、
前記複数種別の金属板は、銅板を中間として、銅板の表面にアルミ板、銅板の裏面にステンレス板を貼り合わせている健康増進シール。【発明が解決しようとする課題】
【0004】
(中略)電池や電源を必要とせず、適所に貼付するだけの簡易な構造で、動植物、食品等の酸化抑制、植物成長、健康増進促進等において顕著な効果が得られる金属シールを提供することを目的としている。【発明の効果】
(特許公報より一部抜粋)
【0009】
本発明による健康増進シールは、適所に貼付するだけの簡単な構造体であり、食品等の酸化(腐敗)を抑制し、植物の成長を促進し、健康回復を促進できる。
水和電子と豊かな土地
ミラパは、継続的に微弱な量の電子を周りに供給します。
供給された電子は周りのすべてのものに染み渡っていきます。
電子は水分子と出会うと、水和電子の状態を作ることが多いです。
水和電子とは、水分子に囲まれた電子です。
本来的に水分子は電気的に中性だが分子内電気的極性があり、水分子の水素部分がややプラスになっているので、この部分がマイナスの電子に引き寄せられます。
結果的に、ひとつの電子の周りに左右、前後、上下の6つの水分子に囲まれます。
この状態の電子が水和電子です。
この状態の水和電子が多い水が、ミラパ水です。
水和電子や独立電子は、ミラパの周辺にじわじわと広がっていき、周辺を還元していきます。
継続的に微弱な量の電子が供給されますので、休むことなく周辺は還元されます。
結果的に電位の高い土、空間になり、楢崎皐月先生の言われる豊かな土地になります。
この状態になると、すべての生物は還元され、若返ります。
水分があれば、湿気があれば、その方向に水和電子は広がり、還元が広がり、生物、生命が活性化され、大循環が動き出します。
水和電子とは?
左:NaI水溶液を用いた実験の概念図 / 右:水和電子の構造
水中で溶媒和された電子を中心として、その周りに配向した水分子の集団全体を指す。電子の最も近傍には6個の水分子が上下、左右、前後の6方向からOH結合の水素原子(H)を電子に向けて、電子のエネルギーを安定化する。これらの水分子は電子との相互作用によって、水分子内部の振動周波数が低下することが分かっている。
https://www.riken.jp/press/2010/20100315_2/index.html - (独立行政法人 理化学研究所「水和電子の安定化エネルギー測定に成功―最も基本的液体である水と電子の相互作用を光電子分光で解析―」)
ミラパ水の波動エネルギーを測定しました。
水道水とミラパ水の波動を測定していただきました。
水道水の値との差は明らかで、波動測定のマックス100として、中間の波動値でした。
電子顕微鏡で撮影された世界初めての原子の動きを見てみましょう
原子はプラスの電気の性質を持つ原子核とマイナスの性質を持つ電子でできていて、電子は原子核のまわりを飛び回っています。
残念ながら現在は電子を見ることはできませんが、原子については2020年にイギリスのノッティンガム大学などの国際研究チームが撮影に成功しました。
この映像から原子、電子が活発に動いていて、ミラパが作り出す電子が微生物などに作用しているという事がわかります。
電子とは
電子(でんし、electron)は、原子を構成する基本的な粒子の一つです。負の電荷を持っていて、非常に軽く小さいです。
また、電子は一種類の素粒子であり、全ての電子は物理的な特性において区別することができません。そのため、電子は「一種類だけ」と言えます。全ての電子は質量、電荷、スピンなどの基本的な性質が同じであり、これが電子の同一性と区別不可能性を生み出しています。
主な特徴
- 電荷: 電子は負の電荷を持っており、その電荷は 約−1.602×10−19クーロン(C)です。
- 質量: 電子の質量は約 9.109×10−31 kgで、陽子や中性子と比較して約1/1836倍の質量しかありません。
- 役割: 電子は原子核の周りを取り巻く「電子殻」に存在し、化学結合や電気伝導などに重要な役割を果たします。
化学反応における電子の役割
- 酸化還元反応: 電子は酸化還元反応において非常に重要で、ある物質が電子を失うことで酸化され、別の物質がその電子を受け取って還元されます。電子の移動による化学反応です。
- 電流の担い手: 電子の移動が電流を形成し、電気回路や電子機器の動作を支えています。
ミラパによる様々な現象は、酸化還元反応に関連しています。
1. 酸化と還元の定義
- 酸化: 酸化は、物質が電子を失う過程を指します。したがって、酸化される物質は電子供与体であり、その物質から電子が奪われることで酸化が起こります。
- 還元: 還元は、物質が電子を受け取る過程を指します。還元される物質は電子受容体であり、その物質が電子を得ることで還元が起こります。
- 還元と電子の受け取り: 酸化還元反応は常に対になっており、一方の物質が酸化されて電子を失うと、別の物質が還元されて電子を受け取ります。このため、電子の受け渡しは常に酸化還元反応の中で同時に起こります。
2. 酸化と酸素の関係
- 酸化と酸素: 歴史的には、「酸化」という言葉は、酸素(oxygen)との結合に基づいています。しかし、化学的な定義では、酸化は「電子の損失」を指します。酸素が関与する場合もありますが、酸素が必須ではありません。
(1) 酸素が関与する場合
例えば、鉄が酸素と反応してさびるとき、鉄(Fe)が電子を失い(酸化され)、酸素がそれを受け取る(還元され)ことで酸化鉄(さび)が形成されます。
1. 鉄の酸化(電子を失う): 鉄が酸化される際の半反応式
Fe→Fe2⁺+2e⁻ または Fe→Fe3⁺+3e⁻
2. 酸素の還元(電子を受け取る): 酸素が還元される際の半反応式
O2 + 4e⁻ → 2O2⁻
3. 全体の酸化還元反応: 最終的に、酸化鉄(Fe₂O₃)の生成を示す全体の酸化還元反応式
4Fe + 3O2 → 2Fe2O3 ( 4Fe + 3O2 → 4Fe3⁺ + 6 O2⁻ → 2Fe2O3 電子の移動を認識し易くする為に半反応式を入れた式も示しました。)
この全体の反応式は、鉄が酸素と反応して電子を失い(酸化され)、酸素がその電子を受け取って還元されることを表しています。
(2) 酸素が関与しない場合
水素と塩素の反応: 水素(H₂)と塩素(Cl₂)の反応による酸化還元反応は、次のように表されます。
1. 水素の酸化(電子を失う): 水素が酸化される半反応式
H2 → 2H++2e−
2. 塩素の還元(電子を受け取る): 塩素が還元される半反応式
Cl2+2e− → 2Cl−
3. 全体の酸化還元反応: これらを組み合わせると、水素と塩素の反応を示す全体の化学反応式
H2 + Cl2 → 2HCl ( H2 + Cl2 → 2H++ 2Cl− → 2HCl 電子の移動を認識し易くする為に半反応式を入れた式も示しました。)
この反応式は、水素が電子を失って酸化され、塩素がその電子を受け取って還元され、塩化水素(HCl)が生成されることを示しています。